デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香林讖桂」の解説 香林讖桂 こうりん-しんけい 1313-1385 南北朝時代の僧。正和(しょうわ)2年生まれ。臨済(りんざい)宗。建長寺の肯山聞悟(こうざん-もんご)の法をつぐ。永徳3=弘和(こうわ)3年円覚寺住持。至徳2=元中2年2月18日死去。73歳。諡号(しごう)は等慈禅師。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例