駒井昌保(読み)こまい まさやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「駒井昌保」の解説

駒井昌保 こまい-まさやす

1588-1642 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)16年生まれ。駒井昌長の子。幕臣。書院番士などをへて,寛永9年総普請奉行のひとりとなる。この間大坂の陣や島原の乱で戦功をたてた。寛永19年1月6日死去。55歳。幼名は長五郎。通称次郎左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む