山川 世界史小辞典 改訂新版 「騎士道文学」の解説
騎士道文学(きしどうぶんがく)
騎士道の諸徳目,英雄的騎士を題材として,西欧中世後期に成立した口語文学。各民族の伝説,叙事詩に騎士道的潤色が加えられたもので,カール大帝伝説,アーサー王伝説の二大系統がある。前者には『ローランの歌』を代表とする武勲詩,後者には『アーサー王物語』『円卓騎士』などがある。これらは吟遊詩人により語られた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...