精選版 日本国語大辞典 「驕逸」の意味・読み・例文・類語 きょう‐いつケウ‥【驕逸・驕佚】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おごってほしいままにすること。おごってわがままなさま。[初出の実例]「皆驕逸(ケウイツ)の思気色に顕はれたり」(出典:太平記(14C後)一九)[その他の文献]〔春秋左伝‐成公六年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「驕逸」の読み・字形・画数・意味 【驕逸】きよう(けう)いつ 驕佚。〔国語、周語中〕夫(そ)れ三軍の(う)つ、將(まさ)に蠻夷戎狄の驕不虔なる、是(ここ)に於てか武を致さんとす。字通「驕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報