高奇峰(読み)こうきほう(その他表記)Gāo Qí fēng

改訂新版 世界大百科事典 「高奇峰」の意味・わかりやすい解説

高奇峰 (こうきほう)
Gāo Qí fēng
生没年:1889-1933

中国,現代の画家。名は嵡,奇峰は字,号は天風楼。広東省番禺の人。高剣父の弟で兄弟そろって嶺南派の代表者となる。17歳のとき兄に従って日本に留学し日本の絵画を学んで帰国後,上海に審美書館をおこして画報を出版した。彼の芸術は豊かな才能にたゆまぬ努力を重ね,六法の源流を探求し,西洋画における色彩学と光学の理論を中国画に取り入れ,重厚な筆勢と気迫に満ちた作風であった。広東工業専門学校で工業美術を講義した。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 光一 遠藤

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む