高木貞友(読み)たかぎ さだとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木貞友」の解説

高木貞友 たかぎ-さだとも

1564-1659 織豊-江戸時代前期の武将
永禄(えいろく)7年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)駒野城主高木貞久の5男。一族とともに織田信長につかえ,本能寺の変後信長の子信孝,信雄につかえる。慶長2年徳川家康の家臣となり,上総(かずさ)(千葉県)に領地をあたえられた。万治(まんじ)2年4月17日死去。96歳。通称は彦之助,藤兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む