高木貞友(読み)たかぎ さだとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木貞友」の解説

高木貞友 たかぎ-さだとも

1564-1659 織豊-江戸時代前期の武将
永禄(えいろく)7年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)駒野城主高木貞久の5男。一族とともに織田信長につかえ,本能寺の変後信長の子信孝,信雄につかえる。慶長2年徳川家康の家臣となり,上総(かずさ)(千葉県)に領地をあたえられた。万治(まんじ)2年4月17日死去。96歳。通称は彦之助,藤兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む