高階重信(読み)たかしな しげのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高階重信」の解説

高階重信 たかしな-しげのぶ

1799-1855 江戸時代後期の医師
寛政11年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩医竹田氏,ついで京都の中村氏にまなび,漢方蘭方に通じた。帰郷して真坂領主白河氏の侍医となった。安政2年6月6日死去。57歳。陸奥栗原郡(宮城県)出身。字(あざな)は子誠。通称三畏。号は蓎宇子,欲斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む