高須梅渓(読み)たかす ばいけい

美術人名辞典の解説

高須梅渓

美文家・評論家水戸学研究家。名は芳次郎。早大英文科卒。為替貯金管理所勤務から上京し早大に入り、卒業後、雑誌・新聞編集を経て、晩年水戸学研究により文学博士の学位を得、日大教授となる。その間、中村吉蔵らと雑誌『よしあし草』を発行したり『新声』の編集にあたる。著書に『近代文芸史論』等がある。昭和23年(1948)歿。69才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高須梅渓 たかす-ばいけい

1880-1948 明治-昭和時代の評論家。
明治13年4月13日生まれ。31年上京して「新声」の編集にくわわり文芸時評で活躍,また「国民新聞」「東京毎日新聞」「二六新報」などの記者をつとめる。のち明治文学史,水戸学の研究に専念した。昭和23年2月2日死去。69歳。大阪出身。早大卒。本名は芳次郎。著作に「平家の人々」「近代文芸史論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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