精選版 日本国語大辞典 「鬼桫欏」の意味・読み・例文・類語 おに‐へご【鬼桫欏】 〘 名詞 〙 シダ類ヘゴ科の低木。沖縄から奄美大島の湿度の高い林中に野生する。幹は一メートルくらいになり、先端から四方に羽状に分かれた葉をひろげる。[初出の実例]「此方は毛だらけ向ふ脚(ずね)、牡丹の際に鬼へごを並べて植し如く也」(出典:浄瑠璃・前太平記古跡鑑(1774)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「鬼桫欏」の解説 鬼桫欏 (オニヘゴ) 植物。ヘゴ科の常緑木本。ヘゴの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by