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鬼頭鍋三郎 きとう なべさぶろう

美術人名辞典の解説

鬼頭鍋三郎

洋画家。愛知県生。一時銀行に勤務するが、上京して岡田三郎助、のち辻永に師事する。従軍画家として戦地に赴く。戦後は光風会展・日展を中心に制作発表し、バレリーナシリーズで飛躍の転機をつかみ、のち鬼頭芸術の集大成ともいうべき舞妓シリーズを展開した。日本芸術院賞受賞。光風会会員・日展顧問・日本芸術院会員。昭和57年(1982)歿、82才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鬼頭鍋三郎 きとう-なべさぶろう

1899-1982 大正-昭和時代の洋画家。
明治32年6月18日生まれ。岡田三郎助,辻永(ひさし)に師事。大正12年光風会展に初入選。昭和9年帝展で特選。31年「アトリエにて」で芸術院賞。38年芸術院会員となる。43年愛知県立芸大教授。45年光風会理事長。バレリーナ,舞妓など人物画をえがく。昭和57年6月14日死去。82歳。愛知県出身。名古屋商業卒。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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