日本歴史地名大系 「鯨山古墳」の解説
鯨山古墳
くじらやまこふん
今治平野の西北隅、
この山の二つの丘は全長一六〇メートルあって、瓢形にみえるが、全形が長大すぎて今日的な前方後円墳の概念にはあてはまりにくい。さきに前方部とされた所には三島神社と寺があり、かなり削平されており、後円部と見られていた所(標高一五メートル)には小祠が祀られているが、その一部に埴輪の出土もあったという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
今治平野の西北隅、
この山の二つの丘は全長一六〇メートルあって、瓢形にみえるが、全形が長大すぎて今日的な前方後円墳の概念にはあてはまりにくい。さきに前方部とされた所には三島神社と寺があり、かなり削平されており、後円部と見られていた所(標高一五メートル)には小祠が祀られているが、その一部に埴輪の出土もあったという。
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