コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鰶/鮗 コノシロ

1件 の用語解説(鰶/鮗の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

このしろ【×鰶/×鮗】

ニシン目ニシン科の海水魚。全長約25センチ。体は紡錘形で側扁する。背側が青色で数列の黒点が並び、肩部に黒斑が一つある。背びれの後端が長く伸びている。本州中部以南の沿岸に産し、食用。約10センチのものをコハダまたはツナシとよぶ。焼くと死臭がするといわれ、武士は「この城を食う」といって避け、また切腹のときに用いたという。 秋》
[補説]「鮗」は国字。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鰶/鮗の関連キーワードイワシ潤目鰯片口鰯曹白魚真鰯吉備奈仔拶双魚メンヘーデン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone