鱗ケイ石(読み)りんけいせき(その他表記)tridymite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鱗ケイ石」の意味・わかりやすい解説

鱗ケイ石
りんけいせき
tridymite

SiO2ケイ酸塩鉱物一種石英クリストバル石コーサイトスティショフ石などと同質多形。低圧高温 (870~1470℃) で安定の高温型のほか中間型,低温型の3種が知られている。高温型は六方晶系。硬度7,比重 2.26。無色ないし白色。劈開不良。板状または鱗片状結晶。低温では斜方晶系の準安定相となる。火山岩の石基や気孔部に産するのが普通であるが,隕石中に出現することもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む