コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鱗ケイ石 りんけいせきtridymite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鱗ケイ石
りんけいせき
tridymite

SiO2ケイ酸塩鉱物の一種。石英,クリストバル石,コーサイト,スティショフ石などと同質多形。低圧,高温 (870~1470℃) で安定の高温型のほか中間型,低温型の3種が知られている。高温型は六方晶系。硬度7,比重 2.26。無色ないし白色。劈開不良。板状または鱗片状結晶。低温では斜方晶系の準安定相となる。火山岩の石基や気孔部に産するのが普通であるが,隕石中に出現することもある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

鱗ケイ石の関連キーワード二酸化ケイ素

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android