…1906年雑誌《簡易生活》を創刊,消極的改良主義を主張。第1創作集《灰燼(かいじん)》(1908),つづいて《木像》(1911)を刊行,14年《ホトトギス》に発表した《鱧(はも)の皮》は関西独特の情緒と人情の機微を描いた好短編である。小剣文学の特色は京阪の風土,情緒を写生文的筆致で描くところにあった。…
※「鱧の皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...