日本歴史地名大系 「鶴成金山跡」の解説
鶴成金山跡
つるなりきんざんあと
[現在地名]山香町内河野
江戸時代初期に開発された日出藩直営の金山で、鶴成村にあったためこの名がある。寛永三年(一六二六)に中国人雲斎が来て銀山を見立てたのが最初で、同六年鶴成村
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代初期に開発された日出藩直営の金山で、鶴成村にあったためこの名がある。寛永三年(一六二六)に中国人雲斎が来て銀山を見立てたのが最初で、同六年鶴成村
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...