鷹野徳右衛門(読み)たかの とくえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹野徳右衛門」の解説

鷹野徳右衛門 たかの-とくえもん

1825-1904 明治時代の公共事業家。
文政8年生まれ。もと加賀(石川県)清水谷郷士金沢と富山県福光間の車道開削を計画,明治11年許可をえて着工し,私財を投ずるなどして17年完成した。明治37年5月死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む