コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

黄口 コウコウ

デジタル大辞泉の解説

こう‐こう〔クワウ‐〕【黄口】

ひなくちばしが黄色いところから》年が若く経験が浅いこと。また、その人。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

こうこう【黄口】

〔淮南子 氾論訓
黄色のくちばし。鳥の雛ひな
年齢が若く経験の足りないもの。黄吻こうふん。 「いはば-の童なり/読本・弓張月

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の黄口の言及

【印肉】より

…朱砂と油と艾綿の割合は7.3:2:0.7である。朱肉には黄みの勝った黄口(きぐち)と,鮮紅色の赤口(あかぐち)とがあるが,これは質とは関係なく,要するに好みの問題である。近来は高価な朱砂のかわりに価の安い洋紅を使ったものがあるが,これは印影の輪郭がにじんではっきりせず,そのうえ色も劣るので,書画の落款(らつかん)や,鑒蔵(かんぞう)印,蔵書印などの目的には不適当である。…

※「黄口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

黄口の関連キーワードべんがら均役法弓張月黄吻

今日のキーワード

吝か

[形動][文][ナリ]1 (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。「協力するに吝かではない」2 思い切りの悪いさま。「民衆も天才を認めることに―であるとは信じ難い」〈芥川...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

黄口の関連情報