雛鳥(読み)ヒナドリ

デジタル大辞泉 「雛鳥」の意味・読み・例文・類語

ひな‐どり【×雛鳥】

鳥のひなひよこ
特に、鶏のひな。また、その肉。
[類語]にわとりとり雄鶏雌鳥ひよこ若鶏地鶏尾長鶏長尾鶏チャボ軍鶏シャモ東天紅一番鶏ブロイラーコーチン白色レグホン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雛鳥」の意味・読み・例文・類語

ひな‐どり【雛鳥】

〘名〙
① 鳥の子。ひな。ひよこ。
※宇津保(970‐999頃)藤原の君「巣を出でてねぐらも知らぬひな鳥もなぞや暮れ行くひよと鳴くらん」
② 鶏のひな。また、その肉。

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