黒田長徳(読み)くろだ ながのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田長徳」の解説

黒田長徳 くろだ-ながのり

1847-1892 幕末-明治時代大名,華族
弘化4年2月29日生まれ。黒田長元(ながもと)の子。兄黒田長義(ながよし)の養子となり,文久2年筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩主黒田家12代。長崎警備をつとめた。子爵。明治25年6月15日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「黒田長徳」の解説

黒田 長徳 (くろだ ながのり)

生年月日:1848年2月29日
江戸時代;明治時代の秋月藩主。秋月藩知事
1892年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む