デジタル大辞泉 「黒鵐」の意味・読み・例文・類語 くろ‐じ【黒×鵐】 ホオジロ科の鳥。全長17センチくらい。雄は全身暗灰色。極東特産で、北海道や本州北部の山林にすむ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「黒鵐」の意味・読み・例文・類語 くろ‐じ【黒鵐】 〘 名詞 〙 ホオジロ科の鳥。全長約一七センチメートルで、大きさはスズメよりやや大。雄は全身暗灰色で黒っぽく、背面に黒褐色の斑紋がある。雌は褐色を帯び、ホオジロの雌に似ているが外側の尾羽に白斑がない。山麓や村落付近の雑木林などにすむ。千島、カムチャツカ半島にも分布するが、主に北海道、東北地方などで繁殖し、一〇~一一月にかけて各地に渡る。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「黒鵐」の解説 黒鵐 (クロジ) 学名:Emberiza variabilis動物。ホオジロ科の鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by