すべて 

鼠刺(読み)ネズミサシ

デジタル大辞泉 「鼠刺」の意味・読み・例文・類語

ねずみ‐さし【×鼠刺】

ヒノキ科の常緑樹ネズ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 杜松

精選版 日本国語大辞典 「鼠刺」の意味・読み・例文・類語

ねずみ‐さし【鼠刺】

  1. 〘 名詞 〙 植物ねず(杜松)」の異名。〔大和本草批正(1810頃)〕

ねず‐さし【鼠刺】

  1. 〘 名詞 〙 植物「ねず(杜松)」の異名。〔明応本節用集(1496)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「鼠刺」の解説

鼠刺 (ネズサシ・ネズミサシ)

植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物,薬用植物。ネズの別称

鼠刺 (ネズミサシ)

植物。モクセイ科の常緑低木,園芸植物。ヒイラギの別称

鼠刺 (ネズミサシ)

植物。ウコギ科の落葉低木,薬用植物。ウコギの別称

鼠刺 (ネズミサシ)

植物。ヒノキ科の常緑低木。ハイネズの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む