精選版 日本国語大辞典 「齝」の意味・読み・例文・類語
にげ‐か・む【齝・】
ねり‐か・む【齝】
にれ‐か・む【齝】
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「にれがむ」とも ) 牛・鹿・羊などが、かんで呑んだものを、再び口中に吐きだしてかむ。反芻(はんすう)する。にれをかむ。にげがむ。ねりかむ。〔韻字集(1104‐10)〕
- [初出の実例]「市に出てしばし心を師走かな〈知足〉 牛にれかみて寒さわするる〈安信〉」(出典:俳諧・千鳥掛(1712)上)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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