龍山寺(読み)りゅうさんじ

百科事典マイペディア 「龍山寺」の意味・わかりやすい解説

龍山寺【りゅうさんじ】

台湾台北市の寺院。台北で最古の寺で,1738年創建。本尊観音菩薩道教などさまざまな宗教習合境内には孔子関帝媽祖など,100以上の神々が祀られ,庶民信仰の中心地となっている。周辺門前町として賑わい,夜市もある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む