佐竹 晴記(読み)サタケ ハルキ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「佐竹 晴記」の解説

佐竹 晴記
サタケ ハルキ


肩書
元・衆院議員,民主社会党高知支部長

生年月日
明治29年9月6日

出生地
高知県高岡郡窪川町

学歴
中央大学〔大正8年〕卒

経歴
大正8年苦学して弁護士となり、小作争議や漁民争議に力をいれ、社会民衆党に参加。昭和4年高知市議となり、10年高知県議となり、11年衆院議員に当選戦後社会党に参加して衆院議員となるが、23年脱党して社会革新党結成したが、のちに社会党右派に合流した。

没年月日
昭和37年4月24日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「佐竹 晴記」の解説

佐竹 晴記
サタケ ハルキ

昭和期の政治家,弁護士 元・衆院議員;民主社会党高知支部長。



生年
明治29(1896)年9月6日

没年
昭和37(1962)年4月24日

出生地
高知県高岡郡窪川町

学歴〔年〕
中央大学〔大正8年〕卒

経歴
大正8年苦学して弁護士となり、小作争議や漁民争議に力をいれ、社会民衆党に参加。昭和4年高知市議となり、10年高知県議となり、11年衆院議員に当選。戦後社会党に参加して衆院議員となるが、23年脱党して社会革新党を結成したが、のちに社会党右派に合流した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹 晴記」の解説

佐竹晴記 さたけ-はるき

1896-1962 昭和時代の政治家,弁護士。
明治29年9月6日生まれ。高知県会議員をへて,昭和11年衆議院議員(当選7回)。戦後は社会党の結成にくわわり,片山内閣の司法政務次官。23年社会革新党を結成し書記長。いったん社会党に復帰したのち民社党顧問となった。昭和37年4月24日死去。65歳。高知県出身。中央大卒。

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367日誕生日大事典 「佐竹 晴記」の解説

佐竹 晴記 (さたけ はるき)

生年月日:1896年9月6日
昭和時代の政治家;弁護士。衆議院議員;民主社会党高知支部長
1962年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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