2018年の自然災害

共同通信ニュース用語解説 「2018年の自然災害」の解説

2018年の自然災害

7月上旬の西日本豪雨では記録的な大雨が降り、河川氾濫浸水土砂崩れが起きた。岡山広島愛媛の3県を中心に200人以上が犠牲になった。最大震度7を観測した9月の北海道地震では、土砂崩れや大規模停電が発生した。9月から10月にかけては台風21号や24号が各地猛威を振るい、暴風高潮による大きな影響を与えた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む