2019年の自然災害

共同通信ニュース用語解説 「2019年の自然災害」の解説

2019年の自然災害

9月に千葉県に上陸した台風15号では強風による送電線倒壊で大規模停電が発生し、冷却施設の停止で生乳が廃棄されるなどの被害が出た。10月には台風19号が関東東北地方を縦断して大雨による河川氾濫が相次ぎ、長野県や福島県ではリンゴモモなどの果樹園が冠水した。九州では6~8月に広範囲で記録的大雨があり、佐賀県鉄工所から大量の油が漏れ、水稲などが被害に遭った。

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