2019年の豪雨災害

共同通信ニュース用語解説 「2019年の豪雨災害」の解説

2019年の豪雨災害

台風15号は9月9日に千葉県へ上陸し県内で大規模停電が発生した。10月12日には台風19号が静岡県へ上陸し関東東北縦断。広範囲で河川氾濫や土砂災害が多発し、千曲川の堤防が決壊した長野市では北陸新幹線の車両センターが水没した。25日には台風21号や低気圧影響で千葉県や福島県が再び記録的大雨に見舞われた。九州でも6月から8月にかけて広い範囲で数回の記録的大雨があり、8月末には佐賀県鉄工所から大量の油が流れ出た。

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