8-ヒドロキシ-7-ヨードキノリン-5-スルホン酸(読み)ヒドロキシヨードキノリンスルホンサン

化学辞典 第2版 の解説

8-ヒドロキシ-7-ヨードキノリン-5-スルホン酸
ヒドロキシヨードキノリンスルホンサン
8-hydroxy-7-iodoquinoline-5-sulfonic acid

8-hydroxy-7-iodo-5-quinolinesulfonic acid.C9H6INO4S(351.12).フェロンともいう.8-ヒドロキシ-5-キノリンスルホン酸カリウムをヨウ化カリウムさらし粉塩酸と反応させると得られる.淡黄色の結晶粉末.分解点260~270 ℃.pK1 2.50(NH),pK2 7.10(OH).熱湯に可溶,エタノールに難溶.Fe3+ と反応して可溶性の青色錯塩を生成する.Fe2+ とは反応しないため,Fe2+ 共存下の Fe3+ の検出定量に用いられる.アルカリ土類金属亜鉛,その他の金属の比色定量にも有用である.[CAS 547-91-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む