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Cascading Style Sheet

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

Cascading Style Sheet

Webページにレイアウト機能を追加するために考案されたフォーマット規格。CSSと略記されることもある。現在、HTML 3.2のドラフト案として、W3Cで仕様が策定されている。Webページを記述するためのHTMLは、もともとは文書の論理構造を記述するSGMLベースになっており、文書の表示機能はあまり積極的には規定していなかった。しかしWWWが一般に普及するとともに、文書構造が明確な論文スタイルの文書ばかりでなく、カタログや広告のような、複雑な組み版処理などを表示する機能が求められるようになってきた。このためHTML仕様は、バージョンアップするたびに、このような表示機能を追加してきたという背景がある。CSSは、HTML文書に多段組みなどのレイアウト機能を追加する仕様である。現在、HTML 3.2の一部として仕様策定が進められているのは、CSS 1.0(CSS1と呼ばれることもある)で、Microsoft Internet Explorer 3.0(IE 3.0)から、CSS1の一部の機能がサポートされた(現時点で最新版のNetscape Navigator 3.0ではCSS1はサポートされていない。Netscapeは、次バージョンのNavigator 4.0でこれに対応するとしている)。CSSの基本的な思想は、文書とレイアウト定義を別々に規定可能にし、その文書を表示するユーザーが適当なレイアウトを設定できるようにすることだが、現在のIE 3.0に組み込まれているのはCSS1の一部の機能だけで、このようにユーザーが任意のレイアウト設定を選択したりできない。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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