LPガス(読み)エルピーガス

共同通信ニュース用語解説 「LPガス」の解説

LPガス

プロパンブタン主成分とする液化石油ガス(LPG)のことで、大半を海外から輸入している。液化天然ガス(LNG)などを原料とする都市ガス道路の下のガス管を通じて供給されるのに対し、LPガスは、ガスが入ったボンベを事業者が配送している。都市ガスの供給がない地方を中心に全国の約4割に相当する2200万世帯が利用。ただ地方の人口減少オール電化住宅普及需要は先細りが見込まれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む