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Symbian OS しんびあんおーえす

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

Symbian OS

Symbian社が開発した、次世代携帯端末向けのOS。主にヨーロッパで普及しており、PDA携帯電話、スマートフォンなどに搭載されている。性能の低い端末上でも安定した動作を実現できる。UIQと呼ばれるユーザーインターフェイスを採用しており、携帯電話をペンで操作できるなどの特徴がある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

Symbian OS

携帯電話やスマートフォン向けのOS。英PSIONグループのSymbian社が開発したOSで、適応性の高いユーザインタフェースが特徴。Sony Ericsson社やMotorola社の専用ペンでの文字入力や操作が売りのスマートフォン、Nokia社のキーパッドやフルキーボード型スマートフォン等に採用されている。
2008年6月には、Nokia社がMotorola社やAT&T社などとともに非営利団体「Symbian Foundation」を設立し、Symbianをオープンソースライセンスのもとで一般公開した。地球上で最も広く使われるソフトウェアプラットフォームを目指し、iPhone OSやAndroidに対抗している。
10年2月には、新バージョンSymbian^3(S^3 エス・スリー)が発表された。S^3では、HDMIサポートし、有効走査線数が1080pの高解像度動画の閲覧や、ラジオ放送と連携したミュージックストアの組み込みによる曲の簡易購入ができる他、効率的なメモリー管理による複数アプリケーションの同時実行が可能となった。また、複数のポイントに同時に触れて操作できるマルチタッチやフリックスクロール等もサポートしている。
初めてS^3を搭載したのは、10年4月にNokia社から発表されたスマートフォン「Nokia N8」。N8は、S^3により、3.5インチの高精細マルチタッチ対応ディスプレイでの操作が可能となった他、1200万画素のデジタルカメラ、16Gバイト内蔵メモリー、32Gバイトまで対応のmicroSDカードスロットを搭載し、IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 2.1に対応している。

(横田一輝  ICTディレクター / 2010年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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