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HDMI エイチ ディー エム アイ

8件 の用語解説(HDMIの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

HDMI

デジタル映像と音声入出力インターフェース規格のひとつ。パソコンディスプレーの接続に多く使われるDVIを、主に家電やAV機器向けのインターフェースとして発展させたもの。音声と映像を1本のケーブルで伝送できるため、誤接続などがなく取り扱いやすい。プラズマテレビ液晶テレビBlu-rayレコーダーなど、多くのAV機器に搭載されている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

HDMI

松下電器、ソ二ー、日立製作所、東芝、フィリップストムソンシリコンイメージの7社が制定したデジタル・インターフェース。BD(ブルーレイディスク)レコーダーなどのソース機器とテレビを結び、デジタル信号をデジタルのまま伝送する。今やデジタル・インターフェースの主流に躍り出たといえ、ほとんどすべての薄型テレビ次世代DVDレコーダーが、HDMIを採用している。 HDMIの意義は、まず画質、音質がよいこと。ソース機器のデジタル信号から発し、1回もアナログに変換せずにテレビやプロジェクターなどの端末デバイスを駆動できるので、変換を繰り返すアナログ・インターフェースに比べ、クオリティー劣化が圧倒的に小さい。変換回数は少なければ少ないほど高い質を維持できる。 2番目の注目点が、信号の「整理、整頓」である。ソース機器が増えるに従って、映像と音声の配線は複雑になる。そんな配線のスパゲティ化を解消する決定的ソリューションとして、1本のケーブルで映像、音声のデジタル信号を伝送できるHDMIが「救世主」として歓迎されているのである。また、リンク機能もHDMI上でのものであり、HDオーディオもHDMIが伝送する。

(麻倉怜士 デジタル・メディア評論家 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

HDMI

デジタルAV機器と液晶テレビ等を接続する規格の名称です。パソコンとディスプレイを接続するDVIをベースに接続端子を小型化し、デジタル音声の伝送や映像信号を暗号化するHDCPという著作権保護機能等を追加しています。テレビとBlu-ray製品との接続やゲーム機等の接続に利用されます。HDMI端子をDVI端子に変換することもできますが、接続するDVI端子がHDCPに対応していないと、Blu-rayの映画などを表示できません。また、古い機器ではHDMI端子があっても、HDCPに非対応の製品があります。
⇨DVI、HDCP

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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デジタル大辞泉の解説

エッチ‐ディー‐エム‐アイ【HDMI】[high-definition multimedia interface]

high-definition multimedia interface》デジタル対応のテレビやAV機器など、デジタル家電で使われるインターフェース規格の一。パソコンのディスプレーの接続などに使われるDVI規格を発展させたもので、1本のケーブルで映像・音声・制御信号を伝送する。また、著作権保護機能ももつ。信号の暗号化にはHDCPを採用している。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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カメラマン写真用語辞典の解説

HDMI

 High Definition Multimedia Interface の略。平成14(2002)年12月に策定されたAV機器向けのデジタル映像・音声入出力のインターフェース規格。主にレコーダーからデジタルの映像信号をテレビに伝送するための規格だが、1本のケーブルで映像・音声・制御信号を合わせて送受信するので、取りまわしが容易になっている。  平成19 (2007) 年以降、HDMI 端子をそなえたデジタルコンパクトカメラ、デジタル一眼レフカメラも増えてきており、HDMI ケーブルでハイビジョンと接続するだけで、撮影した写真をハイビジョン画質で再生できるようになった。現時点の最新バージョンは平成19 (2007) 年に登場した「1.3b」。

出典|カメラマンWeb
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IT用語がわかる辞典の解説

エイチディーエムアイ【HDMI】

デジタル家電を接続するインタフェースの規格。DVIを発展させたもの。1本のケーブルで映像・音声・制御信号を送受信できるため、接続が簡易になる。◇「High-Definition Multimedia Interface」の頭文字から。「high-definition」は「高解像度の」の意。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

HDMI

〖High-Definition Multimedia Interface〗
デジタル-インターフェースの規格の一。ビデオ信号のデジタル伝送規格である DVI をもとに AV 機器向け機能を追加したもの。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

HDMI
えいちでぃーえむあい

デジタル映像・音声入出力インターフェース規格の一つ。デジタル家電オーディオビジュアル機器、ゲーム機、パソコンなどの装置をつなぎ、映像や音声のデジタル信号を入出力するための標準規格。High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略。パソコンとディスプレーを接続する標準的なインターフェース規格の一つであるDVIを基にしたもので、従来は別々に送られていた映像と音声の信号に加え、著作権保護機能のための暗号化情報(HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection System)、機器の制御信号などを、1本のケーブルで伝送できる。伝送されるデジタル信号が劣化しにくく、データの品質を維持しやすいという特徴があり、端子には標準型(19ピン)、標準型(高解像度対応、29ピン)、ミニHDMI、マイクロHDMI、車載用HDMIの5種類がある。デジタルカメラや携帯電話などの機器の大きさや仕様にあわせて採用されている。なお、「HDMI」はHDMIの規格策定を行うアメリカのHDMI Licensing, LLC登録商標である。
 アメリカのシリコンイメージ社Silicon Imageが開発したデジタル映像伝送技術(TMDS:Transition Minimized Differential Signaling)をもとに、同社とソニー、松下電器産業(現、パナソニック)、日立製作所、東芝、オランダのフィリップス電機、フランスのトムソンマルチメディア社Thomson Multimediaが、2002年(平成14)に共同でHDMI1.0を策定した。2013年9月に発表されたHDMI2.0では、旧型との互換性を維持しつつ、従来の4倍の解像度となる2160p(4K)まで対応するようになった。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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