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TCO てぃーしーおー

5件 の用語解説(TCOの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

TCO

システムの運用経費の総額のこと。ハードウェアの購入費や設計費などを含むシステム導入から、運用にかかる経費などシステム利用に必要なすべての経費。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

ティー‐シー‐オー【TCO】[total cost of ownership]

total cost of ownershipコンピューターシステムなどの導入・運営・管理などにかかる総費用。総保有コスト総所有コスト

ティー‐シー‐オー【TCO】[total cost operation]

total cost operation》⇒トータルコストオペレーション

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

TCO

〖total cost of ownership〗
維持管理総経費。コンピューター-システムの導入・保守に必要な総経費。パソコン本体・ソフトの購入やアップグレード、教育研修などが含まれる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

TCO
てぃーしーおー

コンピュータシステムなどの導入コストに加えてランニングコストなど、保有し続けるために必要なコストの総額。total cost of ownershipの略である。初期投資としては、ハードソフト、システムやネットワーク構築などの費用がある。導入後の維持や管理のためには、保守や修理、ハードとソフトのリプレースバージョンアップシステム管理のための人件費、ユーザースタッフの教育費、電気代、外部によるサポート費用などが必要である。
 かつては導入時の初期費用がおもな検討課題であったが、企業にコンピュータシステムが普及し、肥大化したことで、障害対応の重要性やユーザー補助の頻度などが増え、保守・管理や教育などの運用コストが増大した。そのため、企業が長期にわたるコスト削減に取り組むための指針として、運用開始後のコストも含めたTCOという考え方が広まった。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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