A.ビネー(その他表記)Alfred Binet

20世紀西洋人名事典 「A.ビネー」の解説

A. ビネー
Alfred Binet


1857.7.8 - 1911.10.18
フランスの心理学者。
元・ソルボンヌ大学生理学的心理学研究室主任。
ニース生まれ。
初め法律学を学び、弁護士となったが、その後1878年に法律を捨て、初めは神経学、後に心理学を、パリのサルペトリエール病院で学び、1891年まで同病院に留まった。その後ソルボンヌ大学生理学的心理学研究室に移り研究に従事し、1895年同研究室の主任となり、死ぬまでその地位にあった。自分の2人の娘に対して行った「知能の実験的研究」(1903年)は有名である。小学校での精神薄弱児と普通児とを弁別する目的で医者のシモンとともに個別式知能検査を創案した。その他の著書に「知能障害の子供たち」(’07年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む