出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…ILSは機上装備との組合せで,極端に視界の悪い状況下でも自動着陸が可能であり,主要な空港においては,天候のいかんにかかわらず,安全上,常時,着陸誘導基準として用いられているが,将来はマイクロ波によるより性能に幅のあるMLSを国際基準として使用するというICAOの方針が定められている。(3)の施設としては航空路監視レーダーならびにターミナル空域をみる空港監視レーダー,応答波の返ってくる二次監視レーダーなどがあり,また空港の地表面における航空機や車両の動きを監視するASDE(airport surface detecting equipmentの略。空港表面探知装置)もこれに含まれる。…
※「ASDE」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新