20世紀西洋人名事典 「E.コシュ」の解説
E. コシュ
Erih Koš
1913 -
ユーゴスラビアの小説家。
第二次大戦後外交畑、法曹界で活躍しながら、戦争を主題に鋭い風刺感覚のある作品を発表。「巨大なマック、ある巨鯨の不思議な物語」(’58)、「雪と氷」(’61)、小説集「第一人称単数」(’63)等の代表作がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報