G.ソリヤ(その他表記)Georges Soria

20世紀西洋人名事典 「G.ソリヤ」の解説

G. ソリヤ
Georges Soria


1914 -
ジャーナリスト,劇作家
文学芸術通信社社長。
チュニス生まれ。
共産党系ジャーナリズムで活躍していたが、紀行文戯曲作家としても著名で、1954年にローゼンバーグ事件題材とした戯曲「恐怖」でデビューした。’58年には「島の見知らぬ女」でイプセン賞、U賞を受賞した。ほかスターリン批判背景とした戯曲「証人」(’62年)、今日のスペイン舞台とした「対立する情念」(’63年)などの作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む