G.ビーゴロ(その他表記)Giorgio Vigolo

20世紀西洋人名事典 「G.ビーゴロ」の解説

G. ビーゴロ
Giorgio Vigolo


1894 - 1983
イタリア詩人
幻想や神話的要素を盛り込み、都市ローマを舞台にした作品を書く。又、ヘルダーリン翻訳者として音楽評論家としても有名である。主な作品に「魂の町」(1923年)、「石の幻影」(’77年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む