共同通信ニュース用語解説 「G20労働雇用相会合」の解説
G20労働雇用相会合
20カ国・地域(G20)労働雇用相会合 2009年9月に米ピッツバーグで開かれたG20首脳会合で、雇用問題を重視する当時のオバマ米大統領が提唱。10年4月に米ワシントンで初めて開催された。毎年、世界の雇用情勢や労働問題について議論している。今年で10回目。日本での開催は初めて。ベトナム、シンガポールなどや国際労働機関(ILO)、経済協力開発機構(OECD)からも招待された。
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