I.ジェーバー(その他表記)Ivar Giaever

20世紀西洋人名事典 「I.ジェーバー」の解説

I. ジェーバー
Ivar Giaever


1929.4.5 -
米国の物理学者。
ノルウェー生まれ。
ノルウェー工科大学を卒業し、ノルウェー政府の特許審査官を経てカナダに移住したが、米国に渡り’58年にゼネラル・エレクトリック社の研究所のスタッフとなる。’60年には超伝導体におけるトンネル効果の実験に成功し、BCS理論およびフォノン分光学の発展に貢献した。’63年に米国に帰化する。’65年には非定常ジョセフソン効果を観測している。’73年、江崎玲於奈やジョセフソンとともに、ジョセフソン効果の発見と応用の研究で、ノーベル物理学賞を受賞した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

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