20世紀西洋人名事典 「R.シェルハーク」の解説
R. シェルハーク
Richard Scherhag
1907.9.29 - 1970.8.31
ドイツの気象学者。
元・ベルリン自由大気象学教授兼研究所長。
1937年からベルリン気象局に務め、’52〜70年までベルリン自由大の気象学の教授となり研究所の所長も兼務。’51〜52年にかけて高層大気の連続観測を行い、成層圏の突然昇温の現象を発見。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報