TPPの農業分野

共同通信ニュース用語解説 「TPPの農業分野」の解説

TPPの農業分野

政府は環太平洋連携協定(TPP)交渉で、コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、サトウキビなどの甘味資源作物を農業重要5項目と位置付け、市場開放に慎重な姿勢を示してきた。しかし米国やオーストラリアなどから輸入拡大を強く迫られ、新たな輸入枠の設定や関税の大幅な引き下げを受け入れた。ほとんどの野菜や果物の関税撤廃も決めた。一方で他のTPP参加11カ国の市場も開放されるため、日本産の農産物の輸出を拡大する好機と捉えている。(オークランド共同)

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