デジタル大辞泉 「webカメラ」の意味・読み・例文・類語 ウェブ‐カメラ(web camera) パソコンなどに接続して使用する小型のビデオカメラ。USBやIEEE1394などのインターフェースをもち、撮影された画像はリアルタイムでパソコンに伝送される。ビデオチャット、遠隔会議、ライブカメラなどに利用される。また、サーバー機能を備えるものはネットワークカメラという。ウェブカム。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「webカメラ」の意味・わかりやすい解説 Webカメラうぇぶかめら コンピュータに接続して、撮影した映像をネットワークを通してリアルタイムで送信・配信するカメラ。カメラがパソコンに内蔵されていれば、そのままWebカメラとして機能し、テレビ電話やビデオチャットを行うこともできる。よく似た機能のカメラに、道路や河川、街頭などの状況監視に使われる「ネットワークカメラ」がある。これはカメラ本体がIPアドレスをもち、コンピュータに接続することなく単体で機能するため、Webカメラとは区別される。[編集部 2016年5月19日] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by