けれど(読み)ケレド

デジタル大辞泉 「けれど」の意味・読み・例文・類語

けれど[接助・終助]

[接助]接続助詞けれども」に同じ。「いい本だけれど、ちょっとむずかしい」
[終助]終助詞けれども」に同じ。「もっと若い人だといいんだけれど

けれど[接]

[接]接続詞けれども」に同じ。「僕だってそうしたい。けれどできない」

ケレド(〈ラテン〉credo)

キリシタン用語で、クレド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「けれど」の意味・読み・例文・類語

けれ‐ど

  1. [ 1 ] 〘 接続助詞 〙けれども[ 一 ]
    1. [初出の実例]「けふのはたらき半日払ひにせふけれど、なまなか半手間取ふより頼みの祝ひに皆進上にさっしゃれと」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)中)
  2. [ 2 ] 〘 接続詞 〙けれども[ 二 ]
    1. [初出の実例]「けれど飯(まま)たべにゃひもじい天赦日(てんしゃにち)」(出典:雑俳・折句袋(1779))

けれどの語誌

逆接の接続助詞「ども」「ど」が共存したことの類推によって「けれども」から「けれど」が生じたと見られる。→「けれども」の語誌


ケレド

  1. 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] Credo ) キリシタン用語。キリスト教信仰箇条を述べた祈りの文。また、ミサ典礼の聖歌一つ。使徒信経。クレド。
    1. [初出の実例]「弟『ただいまのけれどは、なに事ぞ』 師『しんじ奉るべきひいですのかんじんのでうでうなり』」(出典:どちりなきりしたん(一六〇〇年版)(1600)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む