インターネット上でやりとりされ、財産的な価値を持つ電子データ。暗号資産(仮想通貨)の「ビットコイン」や、日本で既に普及する電子マネーがある。国の法定通貨を電子化した「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」導入の動きが世界で本格化している。スマートフォンやICカードなどの機器に搭載して使うことが想定され、現金のようにどこでも使える決済手段になると期待される。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...