デジタル大辞泉 「中二病」の意味・読み・例文・類語 ちゅうに‐びょう〔‐ビヤウ〕【中二病】 思春期に特徴的な、過剰な自意識やそれに基づくふるまいを揶揄やゆする俗語。具体的には、不自然に大人びた言動や、自分が特別な存在であるという根拠のない思い込み、またはコンプレックスなどをさす。名称は、その年代の子供が抱きがちな心理状態であることから、一過性の病気に見立てたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by