丹前姿(読み)タンゼンスガタ

精選版 日本国語大辞典 「丹前姿」の意味・読み・例文・類語

たんぜん‐すがた【丹前姿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 丹後殿の前の姿の意 ) 遊冶郎(ゆうやろう)侠客などの広袖(ひろそで)のゆったりとした伊達姿(だてすがた)。江戸初期、江戸神田堀丹後守の邸前にあった風呂屋湯女(ゆな)勝山の姿にはじまるという。丹前風。丹前いでたち。
    1. 丹前姿〈大和耕作絵抄〉
      丹前姿〈大和耕作絵抄〉
    2. [初出の実例]「丹前姿(たんゼンスガタ)とは前髪若衆をいふ」(出典譬喩尽(1786)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む