15~64歳の生産年齢人口が、それ以外の従属人口(0~14歳、65歳以上の人口)の2倍以上ある状態。この人口構成になっている国や地域は「若い国」ともよばれ、都市化の進展、工業化による所得増、消費活発化により高い経済成長率を実現する潜在能力がある。日本は1960年代から1990年代初頭まで人口ボーナス期にあり、この間に急速な工業化と高度経済成長を成し遂げた。現在、アジア諸国のうち中国、インドネシア、韓国、タイ、ベトナムが人口ボーナス期にあり、いずれも急速な工業化が進展している。
人口ボーナスの対になる語は人口オーナスで、オーナスonusとは負担・重荷の意味。人口オーナス期にある国では従属人口の比率が上昇し、「年老いた国」へと変貌(へんぼう)していく。日本は1990年代なかばから人口オーナス期に入っている。
[編集部]
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...