内藤政恒(読み)ないとう まさつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤政恒」の解説

内藤政恒 ないとう-まさつね

1836-1859 幕末大名
天保(てんぽう)7年11月22日生まれ。信濃(しなの)(長野県)松本藩主戸田光庸(みつつね)の4男。内藤政民養子となり,安政2年陸奥(むつ)湯長谷(ゆながや)藩(福島県)藩主内藤家11代。安政6年10月23日死去。24歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む